« 2008年6月 | トップページ | 2008年8月 »

2008年7月

~かねよ~ 京都で鰻と寄席を楽しむ

ついに行ってきました、「かねよ寄席」。

Kaneyo 「かねよ」とは店名で、京都の街中にある鰻屋さんです。この風情ある店構え、ほぼ100年前に創業されたそうです。

かねよに行きたかった理由は、江戸風の背開き鰻丼が食べたかったから・・・だけではなく、毎月最終の月曜日19:00から開催されるイベント「かねよ寄席」!

1600円ぽっちの「木戸銭」で、落語3席(今月は笑福亭呂竹さん、桂歌之助さん、桂千朝さん)と、かねよ特製の鰻丼(またはきんし丼)まで楽しめるからなのでした。

今どき高座を聴きに行ったら、安くても2000円オーバーなんですが、こんな出血大サービスも、お店と桂歌之助さんが、以前興行街として隆盛していた新京極での寄席を絶やすまいという気概で始めたものだそうで、次回で250回を迎えるといいますから、もう20年以上続いているのですね。

Dsc01480_2Dsc01478_2ちなみに、噺家さんのギャランティーは、鰻丼(写真は、こちらも選択可能・きんし丼)の売上金だそうで、お客がこなければ悲しいことに・・・でも、そんな心配は杞憂で、80名の定員は、30名の電話予約はもちろん、50名の当日16時から店頭販売されるチケットも大行列で、いつもあっという間に埋まってしまいます。

きんし丼とはいえ、載っているのは京風卵焼きですね。

17時会場で好きな時間にお食事をし、(ここで、偶然にも何と花子さんのご主人に遭遇!声をかけてくださって嬉しかった~!)、高座は19時から始まります。

Dsc01475 気持ちよく満腹で、前半は思わず船を漕ぎそうになりつつも、3席を堪能。お客さんも常連さんが多いのか、よいノリです。

ところで、画像上はちょっと小さくて見づらいと思いますが、高座の上に 「鰻の一本*」 とあり、一緒に行った人と

「*って何て書いてあるんやろ?」

「『鰻の一本釣』かなあ」

「一本釣りて(笑)。鰹じゃないねんし・・・」

「うーん・・・わからん」

という会話が展開されていたのですが、暫く経ってじぃーっと見ていて・・・

「あ。『日本一の鰻』。右から読むんやわあ~!!!」とアハ体験。

本日、不本意ながらこれに一番笑ったかも・・・(汗)。

■かねよ   
TEL: 075-221-0669   
住所: 京都府京都市中京区六角通新京極東入ル松ヶ枝町456   
営業時間: 11:30~20:30   無休 

 

 

 

 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

~甘楽花子~ 煌く山鉾と、煌く御菓子

1ヶ月続く祇園祭の中でもクライマックスである山鉾巡行は、解説盛りだくさんの生中継(by ローカル局のKBS京都)をふむふむと見ていました。

でも、快晴だし、せっかくだから生で!と、昼前に、山鉾の巡行路の中で家から一番近い最後の辻回し(方向転換)を観に行ったのですが、・・・人の頭を観に行ったようなものでした(^^;)
Dsc01460_3

こちらは、辻回し前に、長刀鉾から降りるお稚児さん。

担がれているのは、13日に位を授かってから17日まで、稚児は地面に足を付けてはならないからだそうです。

ちなみに、女性の接触は、母親ですらも禁止されているとか。

 

 

 

 

Dsc01468汗だくで人混みから脱出して、「今日は和よね♪」と、烏丸丸太町の花子さんへ。

京都の老舗菓子司・京華堂利保さんの次男さんが1人できりもりなさっているお店です。

丁寧に頑固に作られた上生菓子が、お薄や煎茶とともに気軽な雰囲気でいただけます。

一見ボクトツとしたご主人とのコミュニケーションがまた醍醐味で、ちょくちょく足が向かう、お気に入りのお店なのです♪

運よくすいていた店内に入り、スモーキーな冷たい京番茶で一気に汗が引きました。

Dsc01469 

戴いた御菓子の銘は「緑蔭(りょくいん)」。

今日の天気と同じように、眩い木漏れ日をイメージした御菓子です。

Dsc01471_2美しい寒天と、中は白小豆の漉し餡。

きりっと冷やされたすべすべと滑らかな漉し餡の口あたり・・・美味しいなぁ。。。

今回ご主人とは、主に八坂神社そばの「柏屋光貞」の行者餅の話を。

何と1年で1日、祇園祭の宵山限定で販売される御菓子とのこと。

「最近はなかなか手に入らなくて、私も久しく戴いてないです」 と仰るのですが、聞けば、宗教的儀式を含んだ御菓子で、材料さえあれば作れるものではないそうです。

もちろん要予約ですが、早々に予約も締め切られてしまうほど人気だそうで、・・・といってもにわかファンだけでなく、宵山にはこれを食べるもの、として育ってきた京都人達が、当然のように求めているのですね。

今日は早めにお店を閉めて、夕方の神幸祭でお神輿をかつがれるというご主人。

そんな風に参加する側になられるなんて素敵だな~。

もっとも、羨ましく思っても祇園祭はそもそも男の祭りだそうですけれど・・・。

■甘楽 花子(かんらく はなご)

公式サイトではないですが
 http://www.kyoto-minpo.net/html/naruhodo-kyoto/kashi/index.html

住所: 京都府京都市中京区烏丸通丸太町下ル大倉町206 オクムラビル 1F

電話番号:075-222-0080

営業時間: 不定

 

 

 

 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

祇園祭数景&買い食い♪

Dsc01448 今日は宵山。店から戻ってきてリビングでほっとしていたら、コンチキチン、のお囃子が夜風に乗って聞こえてきていました。おそらく、日和神楽※(ひよりかぐら)のお囃子でしょう。

※日和神楽・・・宵山の深夜、翌日の山鉾巡行での晴天を願ってお囃子を奏でながら往復する祇園祭の行事の1つ。

明日の祇園祭のクライマックス・山鉾巡行を控え、街はかなりざわめいていました。

今日は昼間に街中をうろうろしていたのですが、平日とはいえまあ賑やかなこと。そして、四条のアーケードを流れるお囃子が耳について離れません(笑)

今日までの見所的な中心は、山鉾が密集している四条烏丸~烏丸御池の西エリアで、山鉾を見入ったり、粽などの買い物をする人、屏風祭※を見る人、出店で買い食いをする人・・・などなどでものすごい人出。特に今日などは歩くのもままなりません。

Dsc01450

※屏風祭・・・このエリアの旧家では、宵山に合わせて普段は表に出さない秘蔵の美術品を公開します。

大体12,3軒でしょうか。画像はその一部ですが、一般の人はこんな風に軒先や玄関から拝見するんですね。(家の中に入る有料のものもあり。) 

    

Dsc01452

Dsc01451

Dsc01449

 

 

   

                      

                

                         

Dsc01440

こちらの画像は、有名な高級料理旅館・近又さんの店先。

幔幕(まんまく)を張り、提灯を掲げています。祇園祭の期間、街中の店先や旧家では、あちこちでこういうしつらいが見受けられ、その風情に思わず立ち止まってしまいます。

 

明日の山鉾巡行は、まさに人出もクライマックス。

家でゆっくりと、地元TV局・KBS京都の祇園祭中継を視るという手もあるのですが、来年もこのお祭りが体感できるかどうかは謎なので、人混みに出かけていこうかな。。。

ところで、、、いろんな祇園祭レポがあるとは思いますが、番外編(笑)Dsc01447Dsc01444_2  

これは、京都大丸の入り口にあった、お稚児さんが乗るスター鉾、長刀鉾の模型です。

ただの模型ならあちこちにあって珍しくもないのですが、この鉾は大丸に入っているパン屋さん・ドンクが作った、お菓子で出来た鉾なのでした!

2枚目は至近距離から。良く出来ていますねえ・・・(笑)

 

Dsc01442                                                  ドンクさんGood job!とばかりに、その横で宣伝されていた1日20個限定の、鉾の車輪に見たてた「鉾車」なるパンを買いましたhappy01

                                                 

                                                                                                                  

Dsc01443車輪の部分はチョコクッキー、これがメインですね。上には金粉?までふられてます(笑)

アプリコットのジャムで糊付けされていた台は、抹茶風味・・・というか、抹茶色の生地に、カスタードクリーム。

お味のほうは、んーーーとぉ、ご愛嬌ということで。ま、季節モノですからcoldsweats01

                                        

                                        

Dsc01439

それから、こちらも祇園祭の風物詩、鱧寿司。

大丸に期間限定で出店していた「大徳寺 さいき家」さんのものです(実は、大丸に行った本当の目的はコレ )。

いつもの出し巻きはさすがの瑞々しさ(べちゃっと瑞々しいのではなく、ふわっと瑞々しいのです!)、そして主役の鱧寿司は、少し甘めの寿司飯に優しく炊かれた鱧がよく合っています。

店に出る前に、ウキウキと戴いて鋭気を養いました。

箱の右側の包み紙には、鉾の水彩画が描かれています。鱧はこのころ旬を迎えるので、祇園祭は、別名「鱧祭」とも言われるんですよ。

店の今の献立でももちろん、鱧が華々しく出てきます。

 

 

 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

~仙太郎~ 甘味処で和む

お茶のお稽古では御菓子も(を?coldsweats01)とても楽しみにしている私ですが、これでも昔は和菓子が嫌いでした。

幼い頃、祖父祖母にもらっていたおやつは決まって、こってりと砂糖の入った、ぱさぱさの餡の仏壇菓子などだったので、その系統のものが苦手になってしまったのです。

でも、京都に暮らすようになって、瑞々しくて洗練された風味の御菓子に、当たり前のように開眼。(今までホントに勿体無いことしました!)

お稽古は別として、持ち帰るより外で戴くことが多いのですが、月ヶ瀬や弥次喜多、甘楽花子などにちょくちょく行きます。

ところで、こちらの読者のかたは京都じゃない方も結構いらっしゃると思いますが、仙太郎ってご存知でしょうか。

明治19年創業の京都の和菓子屋さんですが、本店を含め2つの路面店と、神戸-東京間の11ヶ所の百貨店で和菓子を販売しています。(必ず厨房を併設し、出来立てを販売しているとか。)

ホームページを見ると、アンチ添加物・保存料・着色料etc.で、こだわりを持ってやっている店のようです。

http://www.sentaro.co.jp/

ご存知のかたはお分かりでしょうが、その御菓子たち、デパ地下で見るととっても美味しそうなんですよね・・・。

とはいえ量が買えない1人暮らしなため、あまり食べる機会が無かったのですが、友達に「実は、ひっそりと仙太郎のカフェがある」と教えてもらいました。

それは行かねば!

どうしてか分からないのですが、上記サイトには、その店舗のメニューはおろか住所や電話番号すら載っていません。

哲学の道にも新しく4月から開店しているようですが、家から近いほうの「新京極店」に行ってみました。

新京極四条を北に入ってすぐのところに、右手に「花遊小路(かゆうこうじ)」という路地があります。

その路地を20mくらい行った左手に、仙太郎の茶寮がありました!

1F店頭でお菓子と飲み物を選びお金を支払って、2Fに上がります。

Dsc01438

 

ほどなく運ばれてきたのは、黒豆茶と、笹の雫、黒水無月。小さな干菓子は黒豆茶のお茶請けかな?

しめて\609、「真・行・草」でいうと草的な、いい感じの街の御菓子屋さんプライスなのが嬉しいです♪

涼しげなガラスの器に、香ばしい黒豆茶。

冷えたお皿の上の「笹の雫」、赤えんどう豆が葛の中でキラキラとしています。

水無月は、6/30に食べそびれたのでリベンジ(笑)この日に食べると、無病息災が叶うとして、京都では当たり前のような御菓子です。もう文月だけど、いつまで販売するのかしら?

どちらもすっきりと瑞々しくて、静かに体に沁みわたる甘みです。黒豆茶でさらに落ち着き、一気にくつろぎモード♪ しばし読みかけの本を堪能しました。

積極PRをしていないだけあって、祇園祭が絡む日曜なのに、時が止まったような静けさです。

お菓子を味わいながらゆっくりするにはいいなーheart01使えるなーheart01heart01という感じです。

しかーし、惜しむらくは・・・2Fの雰囲気は洋で、流れている音楽もなぜかクラシック・・・。

うーん。何故さーsweat01

 

 

 

 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

祇園祭のお料理

祇園祭というと、テレビのニュースで報道されるのは16日の宵山とクライマックスである17日の山鉾巡行くらいですが、京都人にしてみれば、7月全体が祇園祭で、1日から少しずついろんな行事が進んでいきます。

※祇園祭 ・・・簡単に言うと、災厄の除去を祈った八坂神社(スサノヲノミコトを祀っている)のお祭りです。疫病の大流行をきっかけに、約1140年前から始まりました。

季節や年中行事を重んずるお料理屋さんでも、当然それは意識されていて、私が働く店でもコースの献立が変わりました。

Dsc01430 写真は、その中の1つで、先付の次、普段なら和え物の順番に出てくるものです。

青々とした笹にくるまれた粽(ちまき)のお寿司。

ちょっと見づらいのですが、札には「蘇民将来子孫也」と書いてあります。

京都人には野暮な説明ですが、そのココロはこれまた簡単に言うと・・・。

《スサノヲミコトが旅で一夜の宿を求めたとき、貧しい蘇民将来の家で温かなもてなしを受けた。

それに感じ入ったスサノヲノミコトは、「蘇民将来の子孫は、今後災厄を免れさせよう」と決め、「災厄があれば、門に茅の輪(茅巻・・・粽)をつけよ」と命じ、疫病が流行ったときに言うとおりにすると、本当に蘇民将来の家は守られた。》

という故事に基づいています。

京都の人は祇園祭の際、八坂神社かまたはいろいろな山鉾の会所で粽を買い、軒先につけて無病息災を願うのです。

それゆえに、このお料理は「That's祇園祭!」な一品なのでした。

ちなみに、前述の祇園祭で買う粽は、祀るためのものなので食べられません(笑)。

しかーし!なんと唯一食べられるのが「黒主山(くろぬしやま)」の粽(昨年は\1200/3個、保冷材付)。中は黒糖の生麩だそうですよ。

「粽って食べられると思ったのに~~!」というかた、競争率は高いようですが欲求はそちらで満たしてみてはいかがでしょう。 

追記 : 余談ですが、黒主山は、2年ほど前に出来た新築マンションの中にその保存庫があります。

京都での家を探してそのモデルルームに行ったとき、居住者の特典として「山の氏子になって祇園祭に参加できる!」とありました。

そのときは魅力に感じたものですが、時代の流れを経て、その保存や運営には並々ならぬ苦労があるのでしょうね・・・。

 

  

 

 

 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

裏千家の月釜に潜入!

Dsc01422_2うだるような暑さになった先週の日曜日でしたが、念入りに浴衣を着付けて足袋をはき、裏千家の月釜に行って来ました。

先週のお稽古のときに、

ひよこ先生~、初めてでも大丈夫でしょうかひよこ

「ふらっと来る人もいはるし、大丈夫ですよ」

オフィシャルなお茶会は初めてですが、お稽古の先生が亭主役(=招く人)ということで、初めてでも少し気楽・・・まあ何とかなるだろうよーと、京都御苑東側の梨木神社へ。

まず待合に入って受付をし、係の人の案内で茶室に入ります。

Dsc01423_2 茶室へは、用意された草履を履いて向かい、にじり口からお茶室へ。

今回は、小さなお茶室での少人数のお茶会ではなく、「大寄せ」という形式なので、30人が一度にお茶を戴きます。

細々した本来の作法も省略されていたので助かりました。

とはいえさすがに張りつめた雰囲気で、写メは撮れません(汗)

「天の川」という銘のお菓子も、透明感のあるターコイズブルーの羊羹に、白く星が散らしてあってなんとも涼やか!

ああ写真に撮りたかったなあ。

Dsc01426_2 ともあれ亭主と正客※の雅やかなやりとりを呆然と聴き、相当場慣れしておられそうな女性にせっつかれながら、お稽古仲間と一緒に慌しく高価な茶器などを拝見し、待合に戻ってそちらのしつらいなども拝見して、そそくさと退出。

※正客・・・一堂に会したお茶席の客人達の代表にあたる一番偉い客のこと。たしなみやお茶道具に関する知識はもちろん、経験や人脈も兼ね備えた、偉い偉い人です。当然、一番上座に鎮座しておられます。

画像は、お茶道具を拝見する人々。一番奥で挨拶をされている着物の男性が、亭主の鈴木先生です。

Dsc01428_2 左の画像は、待合にしつらえられていた、今日のお茶会の風流な解説。よしずの上に葉を張って、そちらに茶器やお菓子の銘、掛け軸の文字などが直接書かれています。

何とも夏らしい趣向ですねえ・・・。

これらを含め、お茶室の床の間のお軸や美しく置かれていた貝合わせの貝、茶花など、先生がいろいろ配慮された統一の趣向があるはずなのですが、あまり堪能できずに出てきてしまいました。

(ビギナーのための・・・と標榜しながらも、大した情報も載せられず面目ありませんsweat01

うーん、きっとお菓子とお茶を戴く行為そのものは何とかソツなくても、それに臨む前後のたしなみはつくづく足りなかった。

やっぱり一朝一夕にはいきません。

お稽古仲間と「やっぱり、こういう世界にデビューする時はエスコート役がいりますよね~、あはは・・・あせあせ(飛び散る汗)」と言い合い、とぼとぼと退出。

Dsc01429_2せっかくだからと、梨木神社の境内にある有名な「染井の名水」で、暑さと緊張で一気に消耗した水分を補給して帰りました。
前回来た時は春だったしそれほど感じなかったけれど、この蒸し暑さの中、なんと冷たくて清廉な水なんでしょ・・・。しばし、すぅっと汗が引きました。

近所の方々はペットボトルを手に次々と水を汲んでいきます。

これでご飯炊いたら美味しいんだろうなぁ。私も今度戴きに来よう♪

あー、それにしても疲れた!

緊張したけど、アドレナリンが出る貴重な初体験でした~。

 

 

 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

靴を脱ぐときのマナー

私の働く店では、座敷は無く、テーブル席かカウンターのみです。

でも、土間続きの個室はちょっと小上がりっぽくなっており「ここで靴を脱ぐんですか?」と聞くかたも結構いらっしゃいます。

ところで、実際に靴を脱ぐ場合に、気を遣っているようで実は間違っている所作をご存知でしょうか。

少しでも上品に揃えて脱ごうとして、まず靴を脱ぐ前にくるりと180度回転し、後ろ向きになってそっと靴を揃えながら脱いで上がる・・・これです。

「えっ違うの?」・・・実は私も少し前までそうしていました。

でも、正しくは、

 ①進行方向に向かったまま靴を脱ぎ、段上に上がる。

 ②少し体をずらしながら振り向いてしゃがみ、靴を揃える。

 ③靴を、玄関の端のほうに寄せる。

こうなのです!

そのココロは、迎える側にいきなりお尻を向けるのは失礼にあたるから、ということです。

そしてそして。

もしあなたが女性で、男性と一緒にそんなところに行ったら、是非男性に先に上がってもらってあなたがその男性の靴を揃えて端に寄せ、そして①②③で自分の靴を脱ぎましょう。

女性らしいゆかしさが映えて、かなりポイントが高いですよ♪

もっとも、②でお店の人が「どうぞそのままで。。。」と言えば、すんなり「ありがとう」と言って任せてしまいましょう。

もてなされる側が必要以上に立ち働くのは、かえってスマートじゃないのですね。

意外と機会は多いと思います。是非是非実践してみてください!

 

  

 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2008年6月 | トップページ | 2008年8月 »